from "DanRadcliffe.co.uk"
エンターテインメント・ウィークリーとのインタビューと、来月からブロードウェー
で上演される舞台「ザ・クリップル・オブ・イニシュマン」の新しいプロモ・ビデオ
がアップされました。
"「ロンドンの聴衆から大きなリアクションを得られて、僕らは本当に
幸運だった。でも今になって「神よ、この芝居がニューヨークに渡る事
を願っています。そしてそのチャンスに恵まれる事を心から願っていま
す」って願っていたのを思い出すよ。」そうラドクリフはジェームズ・
マカヴォイとの共演作である「フランケンシュタイン」の撮影地、イン
グランドのセットでエンターテインメント・ウィークリーに話す。
「その後は全くそれが実現しそうになかった。だから今年に入って
その機会が巡って来た時には飛びついたよ。僕らはあの舞台で最高
の時を過ごした。そして関わった人皆がそう代弁出来るって確信し
ているんだ。」
「(登場する)ユーモアの多くは、互いの信じ難い程に残酷な特徴に
由来する。でもそれは信じ難い程の優しさから来るものなんだ。」
とラドクリフは言う。それはアメリカ人の聴衆が"より内気な"イギリス
観衆とどう対照的に繋がっているかを見たいとラドクリフに熱望させ
ようとするマクドナーの不適切な"意地悪くファニーで政治的"な驚く
べきコメディーの性質の所為である。
「ニューヨークの観衆は常により大きい。それは最良の可能な方法だと
思う。」と彼は笑う。「誰かが凄くショッキングな事を言ったり、観客が
衝撃で息を飲む様子を見ると、その反応がアメリカでどれくらい大きい
だろうかって考えたのを思い出すよ。それに大きな反応があるだろうっ
て思うアメリカに関連した2、3行のセリフがあるんだ。観客に彼ら自身
の事にもかかわらず笑うポイントを与えるっていうのは俳優としてちょ
っと興奮するね。」"